GA 芸術科アートデザインクラス 7巻

公開 2016.03.23 (水) 更新 2016.03.27 (日)
GA7巻 表紙
約10年の連載でついに最終巻。7巻に限っては主人公組より美術部のメンバーが活躍してたなあ。




GA7巻 01
カバー下と共に最後の最後までなんだか自虐的なコーナー。そういえばキョージュ関連は色々と謎を残したままなような。婚約者や妙な体質とか。ナミコさんに初登場時から雅(マサ)って呼ばれて妙に親しげだったのも気になる。

GA7巻 02
今回の描き下ろしは5人それぞれの将来像っぽく描かれてて少し大人びた感じ。元々大人っぽいナミコさんのハマり具合が凄い。

GA7巻 03
微かに残った中学美術の嫌な思い出が蘇る…。自画像は表情作らなきゃいけないから他人描くより更に難易度高いよねえ。

GA7巻 04
(あまり出番が無い)外間先生の受け売りとはいえ殿カッコイイ。何でも好きって気持ちはずっと大事にしていたいものですね。

GA7巻 05
あーさんとぶちさんのちょっとした痴話喧嘩もあったものの無事卒業式。どちらかと言えば主役陣より美術部の話の方が好きだったので最後にスポット当たって嬉しかったり。

GA7巻 06
だいぶ前に「眼鏡外すともっぱらの美人」とか言ってたっけ。眼鏡のままでもここまで変貌するとは。

GA7巻 07
嬉しさと寂しさが入り混じって複雑なあーさん。この後の魚住とのやり取りも良いけど、こういう祭りの後の静けさみたいなしんみりとしたシーンも良い。

GA7巻 08
いつも振り回される側だった如月の発案で皆で美術部に入部。先代・先々代の部長と比べると控え目だけど今までとは違うベクトルで良い部長になりそう。

GA7巻 09
宇佐美先生は髪切ってからだいぶ垢抜けた感じ。タイトルからして外間先生の気持ちがちょっと動き始めたってところかな。

GA7巻 10
最後は今後の展開を匂わせる雰囲気で〆。昔のあーさんと如月の関係を想わせる。

終盤ちょっと駆け足気味だったものの良い最終回でした。やろうと思えば8巻まで出せたらしいけど少し物足りないぐらいが丁度良いのかな。最初に触れた謎の部分は後1巻あっても全部まとめるのはきついか。

美術を扱った漫画なだけあって美術関連の薀蓄やあるあるネタで全7巻でも読み応えあったなあ。単行本でカラーがモノクロになったりする漫画が多い中、カラーそのままで描き下ろしにまでカラーとか珍しいのでは。

画集は別に要らないかと思ってたけど収録内容が豪華で結局買ってしまいそうな予感。



以下はアニメ関連の話。

確か原作に手を出したのはアニメ化の際に友人に勧められたからだったかな。勧められる前にアニメの1話見てピンと来なかったのに原作読んでからだと素直に入っていけた気がする。情報量の多い原作の内容をこれでもかと詰め込んでたから最初はちょっと入りづらかった記憶が。

アニメは別に悪かったわけでは無いけどちょっと地味目の作品だったかな。内容が割とマニアックなのもあってあんまり広まらなかったイメージ。1・2話がイマイチなのでこれから見る人は勢い出てくる3話までは見てほしいところ。

でも原作の小ネタを詰め込んだOP、メイン5人それぞれのED、BGMに主要キャラのメインテーマが8曲と音楽方面は妙に力が入ってたと思う。OPEDサントラ詰め合わせたCDは今でもよく聞いてる。ノダとあーさんのテーマ、最終回EDの「ココロいろ Palettes」がお気に入り。サントラのクオリティはかなり高いので機会があれば聞いてほしいところ。

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