フリーソフトやChrome拡張機能の使い方、ゲーム攻略、漫画感想など雑多な内容。

0 Comments
Dimension W 1・2巻 表紙
第四の次元軸「W」から無限のエネルギーを取り出すことのできる「コイル」の誕生でエネルギー問題とは無縁の世界の物語。「不正コイル」を回収する主人公と、自分の出生の秘密を探るアンドロイドの2人が依頼をこなしながらコイルの謎に迫っていく。

アニメの1~3話部分の感想もあるのでネタバレ注意。

◆試し読み

ディメンションW | ビッグガンガン | SQUARE ENIX
キリの良い3話まで読めるので世界観や作品の雰囲気は大体掴めると思う。



◆主要登場人物

▼マブチ・キョーマ
Dimension W 1・2巻 01
不正コイルを犯罪者から奪取する「回収屋」。とある事情により必需品ともいえるコイルを生活にも仕事にも使っていない。伝説の先鋭部隊「グレンデル」の数少ない生き残りで戦闘力は高く、洞察力や判断力も優れている。見た目の割には結構若いらしい。(20代後半ぐらい?)

▼百合崎ミラ
Dimension W 1・2巻 02
キョーマと行動を共にすることになったアンドロイドの少女。アンドロイドとはいえ仕草や感情表現は人間そのもの。キョーマからポンコツ呼ばわりされているが、初めての依頼もしっかりとこなせるぐらい優秀。

▼ルーザー
Dimension W 1・2巻 03
美術品専門の怪盗だが、1度も犯行を成功させたことがない。犯行の様子を中継する派手なパフォーマンスで大衆に人気がある。コイルの事故により体の一部と妻を失った過去を持ち、「ナンバーズ」と呼ばれるキーコイルを狙っている。



◆コイル(次元間電磁誘導装置)

百合崎士堂博士が開発したX・Y・Zに続く第四の次元軸「W」から無限のエネルギーを取り出すための装置。

主に民間用・軍事用・不正コイルの3種類で圧倒的な性能差がある。軍事用は人に危害を加えられ、不正コイルはエネルギーの制限無しで軍事用より性能が上。



◆スコア
Dimension W 1・2巻 05
"設定"から外れた行動を取るとスコア(評価)が下がる厳しい管理社会。成人までに付いたスコアでその後の人生がほとんど決まるので子供達はスコアに怯えながら学校生活を送っている。教師もスコアが下がるので教育関係者は成人でも対象みたい。



◆感想

原作は結構前から知ってたのにアニメ化で今更購入とかかなり出遅れた感。前作の漆黒の花が非常に面白かったので新作でガッカリしないかと心配もしたけど十分期待に応えてくれる出来だった。
Dimension W 1・2巻 07
子供にIDチップ埋め込むのが必須とかコイルで便利になった反面、不自由になってるなあ。やってはいけないことは親の躾や子供自身の体験を通して学んでいくものだろうにやり過ぎで怖い。

Dimension W 1・2巻 08
今のところルーザー編が特に面白かったかな。キョーマとルーザーの対峙が良かったのは勿論のこと、キョーマの過去や一見便利なコイルにも危険な一面があるのもよく分かった。Wの具象化は巻き込まれても即死しないのがえげつねえ…。

Dimension W 1・2巻 09
ルーザー編・スコア編のどちらにも言えるけどキョーマとミラそれぞれに出来る範囲で役割を果たす所が読んでて楽しい。息の合ったコンビプレイみたいなのは無いのに何だかんだで上手くいってるのはアニメ「TIGER & BUNNY」の序盤を思い出した。

Dimension W 1・2巻 06
巻末は案内役ロゼによるミニコーナー。本編では不足しがちな各用語について詳しく解説。



◆アニメ1・2話感想



Dimension W 1・2巻 10
OPで唐突に踊り始めた時は大丈夫かこれと思ったけど本編OPEDどれもよく出来てて今後も楽しみ。担当者の話で色々と納得。ミラやルーザーのダンスも見てみたい。

梅座流星群 ディメンションW・OPの裏話&4月新番組OP&ジュンク堂
ディメンションW・OPのダンスシーンですがキョーマを踊らせようと発想したのはOP曲を聴いた時です。あの間奏部分がとても格好よくてこの音に何を重ねたらキョーマを引き立てられるかなぁと思案したら必然的にダンスだと。

但しキョーマは原作を読むと無骨で不器用で無愛想でストイックなイメージなので楽しそうに踊るのではなくどこか嫌々踊らされてるニュアンスをと考え表現しようと思ったんです。なのでダンス後半で嫌になって踊りを放棄しカメラを止める芝居を入れたわけです(笑)。

Dimension W 1・2巻 13
キョーマとルーザーの声はちょっと若すぎるかも。

Dimension W 1・2巻 11
原作再現度はかなり高い部類だと思う。土下座シーンがあざといのが気になるぐらい。色が付いたルーザーはアメコミ感と派手さが更に増してて凄く目立つなあ。

Dimension W 1・2巻 12
EDは原作5巻まで読んでから見返すと1・3巻の表紙から観察日記の花と蝶、トレーラーハウス、エプロンとジャージなど細かい部分を拾って上手くまとめているのが分かる。チャンバーマンとの戦闘は原作だとすぐ終わるのにEDはグイグイ動いて見応えあった。

Dimension W 1・2巻 14
アニメで動くミラはどことなく尻尾振ってる小型犬っぽくてかわいい。

Dimension W 1・2巻 04
そういえばミラのビンタ食らった後にある人を思い出すシーンが飛ばされてたけどその辺りはどうするんだろ。百合崎セイラの名前も出てこなかったような。

おそらく終盤はオリジナルで締めるだろうしアニメで気に入った人には原作もオススメ。アニメはかなり圧縮されてるので後から原作読んでも十分楽しめると思う。

関連記事

Comments 0

There are no comments yet.