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ピクロスe7 感想

ピクロスe7 03
セールで買ったVC等をやっててe7に手を出すのが遅くなった。新しくマーク(仮塗り)機能が加わったおかげで複雑な問題でも様々な解き方ができるようになって面白い。



ピクロスe7オフィシャルサイト

e7の主な新機能は以下の3つ。
20×15サイズの問題がメガピクロスで遊べる。
マーク(仮塗り)機能で未確定の盤面に目印をつけられる。
タッチペン操作が2種類に。

ピクロスe7 01
20×15のメガピクロスはポケモンピクロスやマイニンテンドーピクロスに続いてやっとeシリーズでも搭載。そのおかげでe6より問題数が15問増加し、全318問と過去最多。

メガ数字は縦だけなのがちょっと残念。横にもメガ数字ないとあまり難易度上がってない気がする。

ピンクのがe7から搭載されたマーク(仮塗り)機能。通常のピクロスでは殆ど出番なくて別に必要ないかなーと思ってたのにメガの15×15以上だと凄い便利。

ピクロスe7 03
メガ数字が複数絡んだ問題は×の確定が難しいため役立つ場面も多かった。下段の横メガ7で中々×の確定できなかったなあ。

マークを塗りや×で上書きできる(逆に塗りや×が既にあるマスをマークで上書きはできない)のでボタン操作は非常に快適。タッチ操作だとマークのボタンが小さめなのがネックかも。

※仮定法(背理法)を必要とする問題が搭載されたわけではありません。ピクロスeシリーズは全て論理的に解ける問題だけで構成しています。
ちなみにマーク機能が加わっても問題の作りは今までと同じで仮定法は必要なし。私でもいつものノリで解けたし公式に書いてある通りかと。


ピクロスe7 04
私はボタン操作派なのでタッチペン操作は関係ないけど、従来の操作(ホールド)と新しい操作(スイッチ)を選べるようになった。

これだけ画質悪いのはゲームでスクショ撮り忘れて公式サイトの画像引き伸ばしたせい。たぶん初めてゲーム開始した時にしか見られないと思う。


ピクロスe7 02
さり気なくe7から各問題クリアした後、左上にメダルが付くようになってたり。メニューの各モードの所にも「メガピクロスを全部クリア」みたいなメダル付くのにミクロスだけメダルの種類違うのは仕様だろうか。

e7は童話や空想上の生き物がテーマになったものが多め。やたら虫や爬虫類の類が多かったe6よりは万人向けな感じ。


ボタン操作、オートチェックON、ルーレット・ナビゲーション機能OFF、フリールール
クラニンピクロスシリーズ問題数
クラニンクラニン+ee2e3e4e5e6e7
イージー11105151515105120150150
ノーマル30606045
フリー30606045
エクストラ15151515
ミクロス2352333
メガピクロス45304530135150
スペシャル(メガ)15151515
88153150155150167168303318
初回クリア時間15:3217:5415:3522:2322:1044:2838:10

e6より数時間早くクリアできたのは前より上達したのかマーク機能のおかげか微妙なところ。

一番時間かかったのはメガ150問目の41:27。この問題以外は珍しく30分かかってなかったのに最後の最後で撃沈。マーク機能あるから他は順調にクリアできたんだけどなあ。

新作ごとに問題数増えて操作性も上がっていくからe8はどうなるのか今から楽しみ。操作性は現状でも十分満足なので難しい問題もっと増やしてくれると嬉しい。

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