ChromeからVivaldiに移行

Chromeのタブ周りが不便で色々試していたが最終的にVivaldiに落ち着いた。カスタマイズ性の高さはChromiumベースのブラウザとしては別格で、標準搭載されている機能が非常に多い。
- タブを二段表示にして整理する『タブスタック』
- 複数のページを並べて表示する『タブタイリング』
- Operaでもお馴染みの『スピードダイヤル』
- 数多のコマンドを割り当てられる『マウスジェスチャー』『キーボードショートカット』
- ブックマーク・ダウンロード・履歴・メモ・お気に入りのサイトを表示する『サイドバー』
- 様々な機能をキーボード操作で呼び出す『クイックコマンド』
- 手軽に追加・削除・並び替えができる『コンテキストメニュー』
Vivaldiブラウザ: 超絶便利。タブ管理や広告で悩まないブラウザ
Vivaldiブラウザはトラッカーと広告をブロックし、速くて安全なプライバシー保護ブラウザ。カスタマイズと便利機能で、毎日のネット作業がさらにスムーズに。Windows, macOS, Linux, AndroidでVivaldi!
カテゴリー: デスクトップ | Vivaldi Browser Help
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やたら「難点」という単語が多いのはあくまで個人的に気になる箇所で、使い方次第では特に困らないだろうし別に気にしなくても良いかと。
◆タブ管理
▼タブスタック

タブをグループ化することで複数のタブを整理。つい最近の更新(Vivaldi 3.6)でグループ化されたタブのリストを二段目に表示できるようになって更に使いやすくなった。

タブスタックの方法は主に3種類。1つ目はタブを別のタブ上にドラッグし、ドロップ先のタブが暗くなったらマウスカーソルを放す。

2つ目はShiftまたはCtrlを押しながら複数のタブを選択し、コンテキストメニューから「選択した◯個のタブをスタック」を選択。Shiftは端から端のタブまで一気に、Ctrlは飛び飛びのタブといった具合に使い分ける。

3つ目はタブ上でコンテキストメニューから「同じホストでスタック」を選択。こちらは同じドメインのタブを一気にまとめられる。
タブの設定に自動で新しいタブをタブスタックでまとめる「関連するタブとスタック」が微妙に使い勝手悪いし、「同じホストのタブとスタック」も実装もしてほしいところ。
▼タブタイリング

タブスタック上でコンテキストメニューから「タブスタックをタイリング」、もしくはステータスバーの「ページのタイリング」でページを左右・上下・四分割などに並べて表示。サイズ調整も可能。
ブログの編集画面とプレビューを同じ画面で見られて良い感じ。他にも英文記事とGoogle翻訳を使った対訳、商品の価格を複数のサイトで比較、SNSや掲示板を並べて表示など使い方は様々。
タブスタック・タブタイリングの使い方は公式チュートリアルで見た方が分かりやすいかと。ただ少し古めの動画なのでタブのリストを二段目に表示できるようになる前のものだったり。
▼タブを縦に表示

タブバーの位置は上下左右と自由。もちろんタブスタック・タブタイリングも同様に使える。
▼タブのセットを保存・展開(セッション管理)


作業用の複数のタブを「現在のタブをセッションとして保存」で保存すれば、後から「セッションを開く」でまとめて開ける。タブスタック・タブタイリングの状態も保存できるのが良いところ。
デフォで「新しいウィンドウでセッションを開く」にチェックが入っているのが難点。スピードダイヤルに登録できないのも惜しい。
▼タブの切り替え
タブ上ならマウスホイール、他の場所なら右クリックしながらマウスホイールでタブの切り替え。
▼タブ(タブスタック)の休止
タブ上でコンテキストメニューからタブを休止状態にしてメモリ使用量を削減。休止なんて使わずともこまめにタブ閉じれば良いだけだと思っているので全然使ってなかったり。
▼タブのプレビュー

非アクティブなタブにカーソルを合わせるとタブの「ポップアップサムネイル」を表示。

同様の機能としてタブ自体にサムネイルを表示する「タブサムネイル」というものもある。ただタブの縦幅でかくなって邪魔だし設定で非表示。横タブより縦タブ向きの機能ではないかと。
◆カスタマイズ
自分好みに弄れるテーマ・スタートページ、膨大な割り当てができるマウスジェスチャー・キーボードショートカット、色々詰め込めるサイドバー、設定画面の充実度など、カスタマイズ性の高さ故に自分好みに弄れる。

タブ周りだけでこれほど細かい設定ができるブラウザというのも中々ないのではなかろうか。
上記画像の設定画面はサイドバー下部の歯車アイコンから開くのが手っ取り早い。初期設定だと設定画面がポップアップウィンドウで開いて使いづらいので、最初に外観 → ウィンドウの外観で「タブで設定画面を開く」にチェックしておくと良いかも。
▼テーマ

初期搭載テーマから選べるだけでなく、選んだテーマを元に配色を弄ったり、タブやスタートページの背景色・背景画像も変更できる。
▼スタートページ(スピードダイヤル)

スタートページから好きなサイトや設定画面などに素早くアクセスできるOperaでお馴染みのやつ。
追加・削除・フォルダ分けが手軽に行えるが、サムネイルは自動生成されるものより自分で用意した方が見やすい。サムネイルの作り方は別記事で書く予定。

ブックマーク・履歴・メモ・検索へのアクセスもお手軽。
英語だと「Speed Dial」なので「スピードダイヤル」より「スピードダイアル」と読みたくなるが、Vivaldi公式サイト・設定画面などに加え、元祖のOpera公式サイトでも前者だったのでそれに倣った。
▼マウスジェスチャー

マウスの右ボタンをクリックしたまま各方向に移動させて各種アクションを実行。Chromeの拡張機能では設定画面などで動作せず不便だったが、ブラウザ自体に搭載されているものなので問題なし。
ジェスチャの割り当てはざっと数えて180種類以上で「タブ」などで検索して追加もできる。ジェスチャ編集時はリスト横の枠内で普段とは逆の左ボタンで設定なのが地味に分かりづらかった。
おそらく一番お世話になっているフリーソフト。マウスジェスチャー機能だけなら他にも色々なソフトがあるがそれ以外の若干マニアックな機能が便利。...
ジェスチャ設定例
履歴を戻る | ← |
履歴を進む | → |
ページを再読み込み | ↑ |
タブを閉じる | ↓ |
ページ最上部へスクロール | ←↑ |
ページ最下部にスクロール | ←↓ |
一つ前のタブに戻る(表示順) | ↑← |
一つ後のタブに進む(表示順) | ↑→ |
新しいタブ | ↑↓ |
閉じたタブを開きなおす | ↓↑ |
▼キーボードショートカット

殆どの操作をキーボードショートカットに割り当てられる。ブラウジング中ならCtrl + F1で使用可能な全てのキーボードショートカットのチートシートを表示。
チートシートで「コマンドを検索」もできるが、設定画面だと設定全般からの検索しかできないのが難点。キーボードショートカットの項目だけで検索したい…。
キーボード修飾子一例
Ctrl + リンクをクリック | 新しいタブ(バックグラウンド)でリンクが開く |
Shift + リンクをクリック | 新しいタブでリンクが開く |
Ctrl + Shift + リンクをクリック | 新しいウィンドウでリンクが開く |
Ctrl + マウスホイール | ページをズームイン・ズームアウト |
Alt + マウスホイール | タブサイクラーでタブの切り替え |
▼アドレスバーなど

左のアイコンから戻る・進む・巻き戻し・早送り・再読み込み・ホーム・アドレス欄・検索欄・拡張機能。アイコンはShift + ドラッグアンドドロップで並び替え。

戻る~ホームのアイコンはステータスバー(右下)に移動させることもできる。逆もまた然りで、ステータスバーの時計はPCのものと場所被ってる上にアイコン表示だと見づらいので、ホーム付近に移動させるとアイコンでも見やすい。
ウィンドウ右上にあるゴミ箱(閉じたタブの一覧を表示)は便利な割に微妙な場所にあるのが難点。ホーム付近にあった方が使い勝手良いだろうしこれこそ移動させたい…。
▼拡張機能


ChromiumベースなのでもちろんChrome拡張機能が使えるがものによっては不具合を起こすことも。コンテキストメニューから非表示にしたものは右端のアイコンから再表示。
Vivaldiだとコンテキストメニューからページ全体の翻訳ができないので、そこは拡張機能のGoogle翻訳でも入れて補うしかない。使用中の拡張機能については別記事で書く予定。
▼ブックマークバー

ブックマークはサイドバーに表示した方が良いかなと思っていたが、長いことChrome使っていただけに何やかんやこっちの方が肌に合う。

フォルダの階層にもよるがブックマークはアドレス欄の「ブックマークに追加」アイコンより、ブックマークバーのフォルダ最下部に表示される「表示中のタブを追加」の方がやりやすいことも。
Chromeと違ってうっかりブックマーク削除してもゴミ箱から元に戻せるのも良いところ。
▼メニューのカスタマイズ

Vivaldi3.7でほぼ全てのメニュー内容が編集できるようになった。必要なものを「コマンドを検索」で追加・不要なものを削除・それらの並び替えまで自由に行える。

特にウェブページ(選択範囲・テキスト欄・ページ・リンク・画像)とタブの項目を編集できるのが大きい。画像リンクのコンテキストメニューはデフォルトだとこんな感じで余計な項目が多いのだが…。

追加・削除・並び替えで超シンプルな内容に。元に戻したい場合も「デフォルトメニューに戻す」で即リセット。
他ブラウザでコンテキストメニューを編集できるのは現在だとFirefoxぐらい。しかもuserChrome.cssの編集というそれなりの手間がかかるので、特に予備知識も必要なく設定からサクッと編集できるのは本当にありがたい。
◆サイドバー(パネル)
ブックマーク・ダウンロード・履歴・メモ・ウィンドウ・ウェブパネルをサイドバーに表示。他人のレビューを見るとウェブパネルが重宝されているようだが、個人的にはメモパネルが一番便利。

ブックマーク・履歴・メモはスタートページや、サイドバー各アイコンのコンテキストメニュー → 開くからサイドバーより高機能なものが単体でも開ける。
▼ブックマークパネル

よくあるサイドバーのブックマーク表示。ブックマークの設定で「シングルクリックでブックマークパネルの項目を開く」にチェックしておくとサクサク開ける。
基本Chromeのものより使いやすいが、ブックマークのエクスポートはVivaldiアイコン → ファイル → ブックマークをエクスポートで場所が分かりづらい。
▼ダウンロードパネル

保存場所や各種挙動は設定から変更。一時停止・再ダウンロード・履歴の削除もお手軽。
もちろんChromeのようにダウンロードのたびダウンロードバーが表示されるなんてことはない。
昔はメジャーなものということでIrfanViewを使っていたがアイコンが微妙なのと、あれほど多機能である必要はないのでMassiGraを導入。機能は画像閲覧と簡単な画像加工ぐらいだが設定項目が豊富。細かいキーボードやマウスの動作指定ができる。...
▼履歴パネル

検索や期間指定だけでなく、並べ替え(日付・タイトル・アドレス・ページ閲覧回数)や、各履歴のコンテキストメニューからドメイン毎にフィルターかけたりもできる。

閲覧データの消去はVivaldiボタン → ツール → 閲覧データを消去する、もしくは新しいタブで開いた履歴 → 画面右上の刷毛アイコンから。ひと手間かかるし履歴パネルの方でもサクッとできるようになると良いのだが。
▼メモパネル

最初のうちはブラウザのメモ機能なんて使うことないだろ…と思っていたのに、何か思いついたときサクッと書き留めておけるのが便利でブログ用の書き置きとして重宝してたり。
画像添付や「Markdown表示に切り替え」でウェブページでの表示にもできる。
ただメモの表示領域が狭めで下部のアドレスと日付が地味に邪魔。しかもそれを表示してないと長文書いたときに全文スクロールできなくなって困る。長文書きかけで閉じると、途中ではなく最上部までスクロールされているのも難点。

メモのタイトルをダブルクリックすると新しいタブでメモが開く。ブログの簡易編集画面みたいな使い心地。
▼ウィンドウパネル

Firefoxのツリー型タブっぽい雰囲気で使える。パネルの設定で「シングルクリックでアクティブ化」にチェックすれば、タブバーを非表示にしてこちらを縦タブの代わりとして使えなくもない。
ブラウジングしながら常に閉じたタブ一覧を表示できるのはここだけなはず。
▼ウェブパネル

サイドバーからお気に入りのサイトに簡単にアクセスできる。追加はそのサイト上でコンテキストメニューから「ウェブパネルに追加」を選択、もしくはサイドバーの+ボタンから。
表示される範囲が狭めで、大体スマホ用のレスポンシブデザインで表示されることを考えると、TwitterやInstagramなどのSNS、Google翻訳といったサイトと相性が良いのではないかと。
非表示中でもメモリ消費するようなので追加しすぎに注意。
◆ステータスバー

左側はサイドバーの表示/非表示・ブレイクモード(全コンテンツの非表示)・同期で説明するまでもないし右側について。
アイコンはShift + ドラッグアンドドロップで並べ替えたり、アドレス欄左側の戻る~ホームの付近に移動させることもできる。
▼キャプチャ

ページ全体か選択範囲でスクリーンショットを撮影。保存形式も色々選べる。保存先やファイル名の指定は設定から変更。
Chromeで使っていた拡張機能は何故かVivaldiだと全画面表示で使えなかったし、Vivaldiの方は保存早くて機能的にも上だしこれで十分っぽい。
キャプチャすると保存フォルダ開くのが難点。どうして設定でそれを変える項目がないのか…。
▼ページを並べて表示

現在開いているページを左右・上下・四分割に表示できる。
タブスタック → タブタイリングと違い、こちらは現在表示中のタブを二段表示にすることなく手早く並べて表示できるのが良いところ。
▼画像とアニメーションの切り替え

特に使うことはなさそう。アニメーションはgifぐらいか。
▼ページアクション

正直あまり使い所が分からないものばかりでたまにミニページマップを使うぐらい。人によっては重宝するものもありそう。
▼ページズーム

スライダーよりボタンで雑に10%ずつ調整できた方が楽だし、設定で「拡大と縮小をボタンで行う」に変更。すぐ横の「リセット」で即100%に戻したり、数字から直接%の指定もできる。
▼時計

日付・秒数の表示や、タイマー・アラームまで完備。タイマー・アラームは指定時間がきたら音とPCの通知でお知らせ。PCをミュートにしていても通知で分かるのが地味に良いところ。

PCのタスクバーの時計と場所被ってる上にアイコン表示だと見づらいので、ホーム付近に移動させるとアイコンでも見やすい。
◆ツール
カテゴライズしづらいその他の便利機能まとめておいた。
▼検索

アドレスバー右横やスタートページの検索欄から好きな検索エンジンで検索。検索エンジンの追加は各サイトの検索欄でコンテキストメニューから「検索エンジンに追加」を選択。
キーボードショートカットでF1辺りに「検索欄にフォーカス」を割り当てておくとサクッと検索できておすすめ。検索エンジンは↑↓で指定。
▼ページ内検索

表示・検索(F3)、非表示(Esc)はChromeと同じ。「大文字・小文字を区別」ぐらいChromeも搭載してくれ…。
▼クイックコマンド

F2から検索、別のタブ・閉じたタブ・ブックマーク・メモ・履歴を開く、各種コマンド実行、計算など様々なことが行える。全部キーボード操作で済ませたい人は重宝するかと。
履歴は数が多いと重くなるらしいので非表示にしておいた方が良さ気。

計算機は使うかどうかは別として四則計算以外にも色々できたり。さり気なく乗除優先だったり、()も使えてそこそこ多機能。
Vivaldiの クイックコマンド機能を使用すると、さまざまな計算を瞬時に実行できます。 キーボードの F2 キーを押してクイックコマンドを開き、式の入力を開始します。 答えは入力フィールドの下に表示されます。 Enter キーを押すと、計算式の答えがクリップボードに自動的にコピーされます。 現在利用可能な計算の種類 足し算 (x+y) 引き算 (x-y) 掛け算 (y*z or y x z)…
▼リーダービュー

アドレス欄のリーダービューアイコンから広告・ポップアップ・ヘッダー・フッター・左右カラムといったものを排除し、純粋なコンテンツのみを表示する機能。
更に画面右上の歯車アイコンから、横書き ⇔ 縦書き、背景色を白 ⇔ 黒、フォントをゴシック体 ⇔ 明朝体、フォントサイズ・行間の調整までできる。
▼空間ナビゲーション

Shiftキーを押しながら矢印キーを使用してリンク間を移動。目的のリンクにフォーカスされたらEnter(現在のタブ)、もしくはCtrl + Enter(新しいタブ)で開ける。
▼ポップアウトビデオ(ピクチャーインピクチャー)

再生中・一時停止中の動画プレイヤーにマウスカーソルを合わせると、動画中央上部にポップアウトボタンが現れるのでそれをクリック。ポップアウトビデオは最前面に表示され、サイズも自由に変更できる。
何となく察してはいたけどニコニコ動画だと無理。
▼画像の詳細情報表示ツール

画像上でコンテキストメニューから「画像の詳細...」を選択するか、画像を新しいタブで開き画面右上のアイコンで表示。
◆プライバシー&セキュリティ
▼広告ブロック

広告ブロックの拡張機能を使わずともVivaldiだけで広告を消せる。日本のサイトを見るぐらいならデフォの「EasyList」のチェックは外して、「豆腐フィルタ」辺りを入れた方が安定かと。
ただフィルタ作成する機能はないし今後もuBlock Originを使い続けることになりそう。雑に広告消したいって人向け。

あとVivaldiなり拡張機能なりで広告ブロックしていると不具合出るサイトが稀にあるので、そういうときは一旦「ブロックなし」の状態で試してみるべし。
▼ウェブサイトの許可

設定 → ウェブページ → デフォルトの許可設定で色々と変更。デフォで「確認」になっている通知・位置・カメラ・マイクは「ブロック」にしておいた。
▼同期
ChromiumベースのブラウザだがGoogleアカウントによる同期ではないので、同期機能を使うならVivaldiアカウント作成する必要がある。
デバイス間でブラウザデータを同期 | Vivaldi Browser Help
同期機能を使うことで、Vivaldi ブラウザーのデータを複数のデバイス間で同期することができます。 重要! 同期は、データバックアップサービスとして使用するためのものではありません。 データがデバイスにローカル保存されていない場合、後日データを復元できる保証はありません。 同期機能を使うには、 Vivaldi アカウントが必要です。 アカウントをまだお持ちでない場合は、
つい最近、Chrome以外のChromiumベースのブラウザでGoogleアカウントによる同期を削除なんてニュースが流れたので、移行のタイミングとしてはバッチリだったかもしれない。自前のサーバーで同期できないと致命的だし、Vivaldi以外のブラウザはどうなるのかねえ…。ChromiumベースのVivaldiブラウザのことも気にかけてくださっている方がいて、嬉しいです😌
— Vivaldi ブラウザ for 💻 & 📱 (@vivaldi_jp) January 26, 2021
Vivaldiは影響なしです🙆♀️
Vivaldiの同期機能に、Googleのサーバーは使用していません。先日公開の記事にもあるよう、自前なもんで😼https://t.co/l9ofd8AVbL
◆etc
リリース当初から気になってはいたけどやたら不具合多いと聞いてたし、ChromiumベースなのにGoogleアカウントによる同期ができないのもあり、移行に尻込みしていたら今更になってしまった。
リリースから6年も経つだけあって不具合に関してはかなり落ち着いて安定している印象。ただ現在でも極稀に操作を受け付けなくなったり、誤作動を起こすこともある。
私の場合、設定弄くり回しつつ色々試してるときに不具合起こるぐらいで、普通にブラウジングしてる程度なら問題なかったし、メインブラウザとして常用に耐えうると判断。更新のペースも割と早めなので、致命的な不具合が起これば早めに対処してくれるのではないかと。
スーパードラッグを追加してほしい。 新しいタブでリンク・選択範囲をフォアグラウンド・バックグラウンドで開くなど ジェスチャーで全部使いたいが重複できないので窮屈になる
- crxMouse Chrome™ Gestures
- CLEAN crxMouse Gestures
- smartUp Gestures
PCなりブラウザなりにトラブルあって最初から設定やり直すはめになったときに備えたメモ。...
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