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Fetch as Googleで変更した記事タイトルを検索結果に反映

元タイトル通知領域の「Windows10を入手する」のアイコンを消す
新タイトルタスクトレイの「Windows10を入手する」を消す

「通知領域」より「タスクトレイ」の方が分かりやすいと思って記事タイトルを変更したが、Googleの検索結果になかなか反映されないのでウェブマスターツールの「Fetch as Google」で対処してみる。そのうち再クロールで自動的に置き換わるのだがそういうのが待てない気の短い人向け。

◆Fetch as Google ウェブマスターツール → ▼クロール → Fetch as Google

Fetch as Google 取得
枠内に変更したい記事のURLを入力し取得。今回は該当記事の「blog-entry-55.html」を入力。


Fetch as Google インデックスに送信
一覧に表示されるので「インデックスに送信」をクリック。


Fetch as Google 送信方法の選択
送信方法の選択が出てくるので「この URL のみをクロールする」にチェックを入れて送信


Fetch as Google インデックスに送信されたURL
送信しても画面が切り替わらなかったのでページを更新した。「インデックスに送信されたURL」になっていればOK。早ければ30分程度で反映されるはず。記事タイトルが長い場合、検索結果でGoogleの検索エンジンが勝手に短いタイトルで表示したりするので気をつける

▼元タイトル 上の方は他サイトの記事
Fetch as Google 元タイトル

▼新タイトル
Fetch as Google 新タイトル
一応新しい方がパッと見て分かりやすくなったかな。もしブログ名を覚えてる人が見たらクリック率上がるかもしれないし、シンプルなタイトルだと目に止まりやすいはず。
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