FireShot WEBページ全体のスクリーンショットを撮影

この手の拡張機能は色々と試したが最終的にFireShotで落ち着いた。私はWEBページのスクショを撮るぐらいにしか使ってないが色々と機能満載だったりする。
- キャプチャの方法を4種類から選べる
- PDF作成
- SNSなどへのアップロード
- 印刷
- ペイントなどの外部エディタで開いて画像編集
11/8追記 advanced versionについて記載。
ダウンロード
FireShot - ウェブページのスクリーンショットをキャプチャ - Chrome ウェブストア
Webpage Screenshot in Firefox :: Add-ons for Firefox
Chromeの場合、初回インストールをすると以下のページが表示される。
FireShot: Webpage Screenshots + Annotations 0.98.80 installed!
▼それぞれのFireShotの違い
「advanced version」はChromeの仕様上(NPAPIのサポート打ち切り)、ウェブストアからインストールしたものでは機能に制約があるので実行ファイルから機能の追加をする必要があるとのこと。
「Lite」のみだとスクショを撮った後にわざわざ別のページ開いてそこで保存したり、機能が少なかったりとを非常に使いづらいので「advanced version」推奨。
ダウンロードした「fireshot-chrome-plugin.exe」を実行すると「advanced version」が使えるようになる。実行した場所に「native-fireshot.log」ができるが消しても問題なし。
▼native-fireshot.logの内容
◆簡易設定

ブラウザ再起動した後の設定画面はたぶんこれ。拡張子を設定できるのは簡易設定のときだけ(後述の◆エディタオプションのどこかにある気もする。)なのでPNGを選択。
保存して閉じた後、もう1度開くと◆詳細設定の画面が出るはず。
◆詳細設定

ホットキーは枠内でキーボードの使いたいコマンドを押すと入力される。一番使いそうな「最後のアクションを使用」を押しやすいように「Ctrl+Shift+Z」に変更。
「セットアップをクリック」から色々と変更。クリックするとポップアップでOptions(エディタオプション)が開く。
◆Options(エディタオプション)
▼General(一般)

Specify working Floder:(ファイルの保存場所)デスクトップに変更。
▼Capturing(キャプチャ)

Limit file name length to(ファイル名の文字数)は150 → 300にして余裕を持たせた。
設定が終わったら右下の「OK」でウィンドウを閉じて元の画面の「保存して閉じる」で終了。
◆スクリーンショット
適当にGoogleトップのスクショを撮ってみる。今回は右クリックからだがブラウザ右上のアイコンや上記で設定したショートカットキーでも可。

キャプチャの方法は4種類から選べる。"保存"以外は各自試してみて下さい。
▼保存形式の選択

png、jpg、gif、bmp、pdfの5種類
実際のファイル名はこんな感じ。001 【Google】 www_google_co_jp.png
URL部分が一部違うのはファイル名に使えない文字があったりするから仕方ないか。
▼Confirmations(確認)

初回のキャプチャではこのような表示が出る。

後からオプションで変更できるが保存場所を記憶するにチェックを入れて「No」を選択しておいた。「Yes」だとキャプチャ後に保存したフォルダを自動的に開くようになる。変更する場合は赤枠から。
ダウンロード
FireShot - ウェブページのスクリーンショットをキャプチャ - Chrome ウェブストア
Webpage Screenshot in Firefox :: Add-ons for Firefox
Chromeの場合、初回インストールをすると以下のページが表示される。
FireShot: Webpage Screenshots + Annotations 0.98.80 installed!
▼それぞれのFireShotの違い
- Chromeウェブストアにあるものが「Lite」
- 「Lite」に機能を追加したのが「advanced version」(無料)
- より多くの機能を求めるなら「Pro」(有料)
「advanced version」はChromeの仕様上(NPAPIのサポート打ち切り)、ウェブストアからインストールしたものでは機能に制約があるので実行ファイルから機能の追加をする必要があるとのこと。
「Lite」のみだとスクショを撮った後にわざわざ別のページ開いてそこで保存したり、機能が少なかったりとを非常に使いづらいので「advanced version」推奨。
ダウンロードした「fireshot-chrome-plugin.exe」を実行すると「advanced version」が使えるようになる。実行した場所に「native-fireshot.log」ができるが消しても問題なし。
▼native-fireshot.logの内容
Started
With command: 2
Using folder for deployment: C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\FireShot
Created directory with result: 1
Copying myself...
Extracting manifest...
Written 422 bytes
Done
Writing registry...
Successfully registered to HKEY_CURRENT_USER
◆簡易設定

ブラウザ再起動した後の設定画面はたぶんこれ。拡張子を設定できるのは簡易設定のときだけ(後述の◆エディタオプションのどこかにある気もする。)なのでPNGを選択。
保存して閉じた後、もう1度開くと◆詳細設定の画面が出るはず。
◆詳細設定

ホットキーは枠内でキーボードの使いたいコマンドを押すと入力される。一番使いそうな「最後のアクションを使用」を押しやすいように「Ctrl+Shift+Z」に変更。
「セットアップをクリック」から色々と変更。クリックするとポップアップでOptions(エディタオプション)が開く。
◆Options(エディタオプション)
▼General(一般)

Specify working Floder:(ファイルの保存場所)デスクトップに変更。
▼Capturing(キャプチャ)

- Specify template:(画像保存時のファイル名)自分なりに変更。
- %n 【%t】 %u
- 番号 【ページタイトル】 URL
- 番号はキャプチャするたびに増えていくのでリセットするときは「%n -」の数字を変更。
Limit file name length to(ファイル名の文字数)は150 → 300にして余裕を持たせた。
設定が終わったら右下の「OK」でウィンドウを閉じて元の画面の「保存して閉じる」で終了。
◆スクリーンショット
適当にGoogleトップのスクショを撮ってみる。今回は右クリックからだがブラウザ右上のアイコンや上記で設定したショートカットキーでも可。

キャプチャの方法は4種類から選べる。"保存"以外は各自試してみて下さい。
- 画面に表示されている範囲
- 画面に表示されてないスクロールした箇所も含んだページ全体
- 自身でドラッグして選択した範囲
- 1つ目のブラウザウィンドウを含んだもの
▼保存形式の選択

png、jpg、gif、bmp、pdfの5種類
実際のファイル名はこんな感じ。001 【Google】 www_google_co_jp.png
URL部分が一部違うのはファイル名に使えない文字があったりするから仕方ないか。
番号 | タイトル | URL |
001 | 【Google】 | www_google_co_jp |
https://www.google.co.jp/ |
▼Confirmations(確認)

初回のキャプチャではこのような表示が出る。

後からオプションで変更できるが保存場所を記憶するにチェックを入れて「No」を選択しておいた。「Yes」だとキャプチャ後に保存したフォルダを自動的に開くようになる。変更する場合は赤枠から。
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