WEB版WORKING!! 3巻 感想

病んだり泣いたり死にかけたりと色々大変だった本編も無事に完結。4巻で終了と思わせておいて5巻も出るとか嬉しい。がはこ脚本のドラマCDはキレの良さがどんどん増していってる気がする。
◆本編

3巻はここ数年の絵が殆どなので描き直しは少なめ。風邪引いて弱ってる村主が前よりエロい。
普段は押されっぱなしの足立が宮越のアシスト?もあり男を見せたが足立はまだまだやらかすという。彼の突発的な行動力はたまに怖い。

通常版の表紙を飾ってるだけあって志保の可愛さがストップ高。今までとのギャップが凄まじいのもあるけど子供の頃や泣き顔、デレ、アホの子化とどの話でも破壊力抜群。
ユータも死と隣り合わせの中でよくやった。お互い素直になった途端にバカップル化とか人間素直が一番ですね。

連載開始から10年近く経って漸く味見を覚えた宮越。愛の力で最後は不味いで済むようになって良かったね!
東田は同作者の漫画の中で肉体的にも精神的にも1番酷い目にあってるのにそこが終始面白いのが凄い。ギャグでもあんまりやられると不憫に思えてくるものだが彼は精神的にどんどん図太くなっていくからな…。

中学生女子と歩いてたりカバー下の「一見人当たりのいい奴」はやっぱりあの人っぽい。
カバー下は村主と斉木も登場して20歳組が勢揃い。これ残り2巻でどう〆るのかな。あの人に対する村主のコメントが見たいところ。
10年分がたった3冊に収まってしまうのはなんか寂しいけど本編だけ詰め込むとここまで濃厚かつ怒涛の展開だったのかという驚き。
その分らくがきでの進展が多かったからあと2冊でどのくらいやってくれるか楽しみ。同じようなことをやった鯖4.5巻の場合はらくがきの描き直しに+@で補足したコマとかあったしそういうのにも期待してる。
◆ドラマCD

がはこ脚本のドラマCDは6枚ぐらい持ってるけどその中でも上位の面白さ。本編終了後の内容は新鮮だったのと脚本こなれてきた感じがあって安心して聞けた。
キャストはミリと妃がちょっと違和感あるかも。ミリの声自体は悪くないけどもっとこう生気のない感じでお願いしたい。妃は年相応な声のはずなのに見た目と言動のせいでドスの効いた声のイメージがこびり付いてる。
逆に東田・宮越は大安定、あと志保のSMの使い分けが凄く上手くて最高だった。声が付くと東田の容赦無いツッコミが冴え渡ってて心地いい。
1話はだいぶギャグ寄りで最初から最後までハイテンション、2話はイチャイチャ成分多めでバカップルっぷりが存分に楽しめた。
しかし最終的な感想としては「宮越チョコ怖い」に行き着くという。ここの店員は何か良からぬことがあるとすぐ宮越チョコと結びつけようとする。何故本編後でも宮越チョコの影に怯えなければいけないのか…。
そういえばドラマCDが初出の設定や呼称が結構あったような。
志保のSMがあれとアレで切り替えられる、河野の「ながたんちゃん」呼び、村主が「ワグナリア」と店名を言ったりとか。犬組との姉妹店であることは分かってたけどはっきり口に出したのはたぶん初めてだと思う。

ミリが的確に東田がイライラするポイント突きまくっててお腹痛い。ヘイヘーイ!ヒガシー。

3巻はここ数年の絵が殆どなので描き直しは少なめ。風邪引いて弱ってる村主が前よりエロい。
普段は押されっぱなしの足立が宮越のアシスト?もあり男を見せたが足立はまだまだやらかすという。彼の突発的な行動力はたまに怖い。

通常版の表紙を飾ってるだけあって志保の可愛さがストップ高。今までとのギャップが凄まじいのもあるけど子供の頃や泣き顔、デレ、アホの子化とどの話でも破壊力抜群。
ユータも死と隣り合わせの中でよくやった。お互い素直になった途端にバカップル化とか人間素直が一番ですね。

連載開始から10年近く経って漸く味見を覚えた宮越。愛の力で最後は不味いで済むようになって良かったね!
東田は同作者の漫画の中で肉体的にも精神的にも1番酷い目にあってるのにそこが終始面白いのが凄い。ギャグでもあんまりやられると不憫に思えてくるものだが彼は精神的にどんどん図太くなっていくからな…。

中学生女子と歩いてたりカバー下の「一見人当たりのいい奴」はやっぱりあの人っぽい。
カバー下は村主と斉木も登場して20歳組が勢揃い。これ残り2巻でどう〆るのかな。あの人に対する村主のコメントが見たいところ。
10年分がたった3冊に収まってしまうのはなんか寂しいけど本編だけ詰め込むとここまで濃厚かつ怒涛の展開だったのかという驚き。
その分らくがきでの進展が多かったからあと2冊でどのくらいやってくれるか楽しみ。同じようなことをやった鯖4.5巻の場合はらくがきの描き直しに+@で補足したコマとかあったしそういうのにも期待してる。
◆ドラマCD

がはこ脚本のドラマCDは6枚ぐらい持ってるけどその中でも上位の面白さ。本編終了後の内容は新鮮だったのと脚本こなれてきた感じがあって安心して聞けた。
キャストはミリと妃がちょっと違和感あるかも。ミリの声自体は悪くないけどもっとこう生気のない感じでお願いしたい。妃は年相応な声のはずなのに見た目と言動のせいでドスの効いた声のイメージがこびり付いてる。
逆に東田・宮越は大安定、あと志保のSMの使い分けが凄く上手くて最高だった。声が付くと東田の容赦無いツッコミが冴え渡ってて心地いい。
1話はだいぶギャグ寄りで最初から最後までハイテンション、2話はイチャイチャ成分多めでバカップルっぷりが存分に楽しめた。
しかし最終的な感想としては「宮越チョコ怖い」に行き着くという。ここの店員は何か良からぬことがあるとすぐ宮越チョコと結びつけようとする。何故本編後でも宮越チョコの影に怯えなければいけないのか…。
そういえばドラマCDが初出の設定や呼称が結構あったような。
志保のSMがあれとアレで切り替えられる、河野の「ながたんちゃん」呼び、村主が「ワグナリア」と店名を言ったりとか。犬組との姉妹店であることは分かってたけどはっきり口に出したのはたぶん初めてだと思う。

ミリが的確に東田がイライラするポイント突きまくっててお腹痛い。ヘイヘーイ!ヒガシー。
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